クレジットカード 20代 おすすめは1枚に絞れ
この記事の結論
20代でクレジットカードを1枚に絞るなら何を選ぶか。年会費・還元率・使い勝手で俺が実際に絞った基準と、最初の1枚を使い倒す方法を体験ベースで紹介する。
結論から言う。20代の最初の1枚は「年会費無料・還元率1%以上・タッチ決済対応」のメインカードに絞れ。複数枚持ちは後でいい。
俺は社会人2年目で3枚持ちにして失敗した。ポイントが分散して、結局どのカードも中途半端に終わった。1枚に集中させた方が、年間で見たときのリターンは確実に大きい。
なぜ20代のクレジットカードは1枚に絞るべきか
理由はシンプルで、ポイントが貯まる速度と「クレヒス(信用情報)」の積み上がり方が変わるからだ。
ポイントは集中させた方が貯まる
還元率1%のカードに月10万円通せば年間1.2万ポイント。これを3枚に分散すると、それぞれが交換単位に届かないまま失効したりする。俺がまさにこれをやらかした。
クレヒスは1枚を長く使う方が強い
将来、住宅ローンや車のローンを組むときに見られるのが信用情報。20代のうちに1枚を継続的に使って遅延なく払い続けた実績は、後でジワジワ効いてくる。短期間に複数枚作って解約するのは逆効果になることもある。
管理コストが激減する
引き落とし日、利用明細、ポイント有効期限——複数持つとこれを全部管理することになる。20代の時間はもっと別のことに使った方がいい。
俺が1枚に絞るときに使った基準
選ぶときに見たのは次の4つだけ。
1. 年会費は永年無料
20代で年会費を払う意味はほぼない。ゴールドやプラチナの特典は、使い倒せる生活レベルになってからで十分。
2. 基本還元率1%以上
0.5%と1%では年間の差が大きい。月10万使うなら年6,000円分の差になる。これは外せない。
3. タッチ決済(Visaのタッチ・QUICPayなど)対応
コンビニや改札周りで使う頻度が想像以上に高い。サインや暗証番号でモタつくカードは生活のテンポを下げる。
4. スマホアプリで明細がリアルタイム確認できる
使った瞬間に通知が来るやつ。家計管理が一気に楽になるし、不正利用にも即気づける。
やってみてわかったこと・注意点
1枚に絞って2年経った今、ポイントは年間2万円分くらい貯まるようになった。ただし注意点もある。
リボ払いの設定は最初に切る
カード会社によっては初期設定が「自動リボ」になっていることがある。これは絶対に解除する。手数料で還元率なんて軽く吹き飛ぶ。俺は申込直後にマイページで設定を全部見直した。
公共料金とサブスクを全部寄せる
電気・ガス・通信・Netflix・Spotify——これを全部メインカードに寄せると、何もしなくても毎月ポイントが入ってくる。これが地味に効く。
2枚目を持つタイミング
月の利用額が15万を超えてきたあたりで、用途を分けた2枚目を検討すればいい。ネット特化のカードや、特定店舗で還元率が跳ねるカードなど。あくまで「メインを決めてから」だ。
限度額は無理に上げない
20代のうちは限度額30〜50万で十分。上げすぎると使いすぎるし、紛失時のリスクも増える。
カード選びそのものは30分で終わる。重要なのはその後、どう使い倒すかだ。ポイント還元を生活費の最適化に組み込めるかどうかで、年間の差は数万円になる。